天王崎公園〜北利根大橋〜境島 約8km
折りたたみ自転車で、のんびりポタリングを楽しんでいます。
霞ヶ浦、北浦を一筆書きで一周してみようと思っています。
3回目となる今回は、茨城県行方(なめかた)市の天王崎公園からスタートします。
天王崎公園には広い駐車場があるので、ここに駐車してスタートします。
写真左側の「風の塔」下はトイレになっており、その向こうに見える建物は「あそう温泉白帆の湯」です。
ここでお弁当を食べて走り始めます。
霞ヶ浦が海だったらなあ、と思いますが、元々は海でした。水門が閉められているので塩分は少ないですが、汽水湖です。潮の香りはありません。
砂浜と松林が少しだけあって、少しだけ海辺のリゾート感があります。
右手に霞ヶ浦を眺めながらサイクリングです。
このような小さな港は霞ヶ浦のあちらこちらでみることができます。
湖の中のストラクチャーに鵜がとまっています。
鵜を先頭にカモたちが続いています。
北利根橋が見えて来ました。
道は集落の中を通ると、このような船着場がありました。
北利根橋の下をくぐると、ポケットパークのような休憩所がありました。(トイレなし)
休憩所の後ろが高台になっていて、北利根川(常陸利根川)の見晴台になっていますが、振り返ると、昭和の雰囲気が漂う空間。
北利根橋に登るスロープ 急勾配です
車で通れば一瞬だけど、自転車ならゆっくり風景を楽しむことができる
湖を見ながら走っていると見落としてしまう茅葺のはなれ
カモたちがいっぱい
ススキが広がっているワンドを右手に見て進んだ先で、工事による通行止めとなりました。下記地図のあたりです。
護岸工事のため令和2年3月27日まで通行止めです。
ここで引き返します。
この日のコースは片道約8km 往復約16kmです。
霞ヶ浦一周、北浦一周とそれぞれ一周しようと思っていましたが、霞ヶ浦と北浦をつなげて一周する方針にしましよう。
サイクリング日:2020年1月13日